【GUSTOグスト2023年モデル】RANGER EVO Disc Di2モデルのコスパがCANYON(キャニオン)以上!

5月末にグストジャパンのツイッターより2023年モデルの発表があり、画像や詳細情報、値段、発売時期などの情報が公開されました。

2023年モデルでアップデートされた内容とラインナップモデルを紹介していきます。

また、コスパ最高のキャニオンと比較していきます。

2023年グストのアップデート内容

  • 全モデルDi2
  • ワイヤーフル内装
  • グラデーションカラー(非対称カラーリング廃止)
  • ハンドルステム一体型カーボンエアロハンドル
  • フレーム素材Torayca T-1000+I.L.C
  • Disc&リムブレーキ
  • カーボンホイール、カーボンシートポスト(一部除く)

アップデート内容は上記になります。

待望のDi2モデルが登場で全てのモデルに搭載しています。

ハンドルステム一体型カーボンエアロハンドルになり空力を意識した仕様になりました。

個人的にワイヤーフル内装で見た目がスッキリし、グラデーションカラーが嬉しい所です!

 

グスト2023年ラインナップ

こちらはDiscモデルです。

気になるお値段の方が表の通りになっています。

非常にコストパフォーマンスが高い価格帯ですね!

ただ、自転車業界全体的に価格が高騰している流れになっていますので今後変更がある可能性もあります。

カラーも4色展開されており左右非対称のカラーリングは廃止されました。

日本限定でブルーのカラーリングもあります。

 

グストとキャニオンの比較

コスパで有名なキャニオンですがグストもコスパが非常に高いです。

両ロードバイクの同じようなスペックを比較してみます。

 Ultimate(キャニオン)Aeroad(キャニオン)TEAM LIMITED(グスト)
値段¥550,000+送料+関税¥749,000+送料+関税¥572,000
Di2
ホイールDT Swiss ARC 1400 Dicut db,DT Swiss ARC 1400 Dicut db,ATTQUE 45mm
パワーメーター4iiii4iiii×
ステム一体型エアロハンドル
ケーブルフル内装×
重量7.53kg7.76kg不明

 

グストはパワーメーターこそ付いていませんがキャニオンより安く購入できます。(キャニオンの場合送料が約2万円、関税が約4万円ほどかかるため)

個人的にもグストが一番コストパフォーマンスが高いのではないでしょうか。

グストもキャニオンを品薄になっており今注文しても半年〜1年待ちくらいになるみたいです。

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