![](https://gopro-hero-new.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/GoPro11発売予想-1-800x420.jpg)
GoProは毎年秋の9月、10月に発売されます。
GoPro HERO5から毎年9月に発売されており(HERO8は10月)毎年様々なアップデートが行われています。
前回のGoPro HERO10も9月に発売され、HERO9から多少のアップデートが行われました。
前回のアップデートがマイナーチェンジなこともあり、今回のアップデートは大幅に変わってくるのではないかと考えます。
GoPro11以前の発売日
GoProの過去の発売日と追加機能を見ることで今回のGoPro11のアップデートを予想していきます。
発売日 | GoPro | 主な追加機能 |
2021年9月 | GoPro HERO10 Black | 2300万画素の写真撮影 |
2020年9月 | GoPro HERO9 Black | 5K30fpsの動画撮影 フロントにセルフィー用の1.4インチカラースクリーン |
2019年10月 | GoPro HERO8 Black | モジュラーを追加する事により、機能を拡張 |
2018年9月 | GoPro HERO7 Black (GoPro HERO7 Silver) (GoPro HERO7 White) | 「HyperSmooth」と呼ばれる強力な手ぶれ補正 タイムラプス機能「TimeWarp」が追加 |
2017年9月 | GoPro HERO6 Black | GoProのSoCであるGP1チップを搭載した初のGoPro |
2016年9月 | GoPro HERO5 Black (GoPro HERO5 Session) | クラウドへの自動アップロードや音声コントロール |
新機能が追加されたり拡張性が上がったり様々なアップデートがされてきましたが、前回のGoPro10では印象的なアップデートはされませんでした。
前回があまり印象的ではないので今回は大幅なアップデートが期待できると思います。
GoPro11アップデート予想
ここら辺が予想されると思います。1つ1つ考察していきましょう。
デュアルレンズ
![](https://gopro-hero-new.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/cell-phone-camera-g607f5e9fd_1920-683x1024.jpg)
iPhoneやアンドロイドのスマフォはカメラのレンズが1つから2つ、3つと数を増やして行きました。
多いものだと6つもあるみたいです。
この流れにアクションカメラも乗ってくる可能性もあると思います。
画質の向上
これは例年通りのアップデートといった感じです。
すでに画質が良いのにこれ以上画質が良くなるのはすごいことですね!
スマフォも画質がどんどん上がっているのでそれに負けないように対抗しているのでしょう。
暗所撮影強化
GoPro10でイマイチだったところの強化が来ると予測します。
軽量+小型化
GoPro10の重量は153g、サイズは112×75×226mmと軽量で小型ですが、今後さらに軽く小さくアップデートしていくのではないかと思います。
GoPro9よりGoPro10の方が少し軽量になりましたし、GoProより軽いアクションカメラが存在します。
GoProも他に対抗するように軽量+小型化されると思います。
カラーバリエーション or 機能違いのラインナップ
GoProのカラーは基本的にブラックです。
GoPro7には機能違いでシルバーとホワイトがありましたが最近ではブラックのみです。
ブラックは直射日光でかなり暑くなりバッテリーの持ちが悪くなったり熱暴走し撮影できなくなってしまいます。
iPhoneなどでは多色展開が当たり前になっているのでGoProもカラーバリエーションが増えるのではないでしょうか。
また、GoPro7にはあった機能、価格違いのラインナップ展開も期待しています。
種類 | 主な機能 | 発売価格 |
GoPro HERO7 Black | HyperSmooth、フロントディスプレイ | 53,460円 |
GoPro HERO7 Silver | 4K30fpsの高画質 | 41,580円 |
GoPro HERO7 White | FullHD画質 | 31,860円 |
ちなみに現在一番コスパが良いGoProはHERO7です。
まとめ
秋頃にはGoProが発売されると思います。
新しい機能が追加されるのは楽しみですね!
予想がどのくらい当たるかも楽しみにしています。
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