アクションカムで有名なGoProをロードバイクに付けて走ると爽快な景色を綺麗に撮影することができます。iPhoneをロードバイクに付けての撮影だと落とすのが怖くて不安ですよね。
その点、GoProは防塵で壊れづらいので、安心して撮影ができます。
注意点を見て行く前にGoProをロードバイクに付けて走った時の動画をどうぞ!
GoProを付けて走るロードバイクでオシャレな動画が撮影できます。
編集はQuikを使用しています。
それでは、GoProをロードバイクに取り付けて、走るときの注意点がいくつかあるので紹介していきます。
- 取り付け方の注意
- 付ける場所のオススメ
- 撮影時の注意
スポンサーリンク
1,取り付け方の注意
手順1
GoProに標準フレームを取り付けます。
その後、↓のような部品をロードバイクに取り付けます。
ロードバイクのハンドル部分に↓のように取り付けます。
しっかりと固定します。固定が甘いと映像がブレてしまったり、カメラの向きが変わってしまいます。
取り付けが完了したのが↓になります。
これで、いつでも走ってOKです。
2,付ける場所のオススメ
ロードバイクにGoProを取り付ける場所は主に3つあります。
- ヘルメット
- ハンドル
- 胸
他にも、GoProが付けれるところがありますが、オススメはこの3つになります。
ヘルメットにGoProを付ける場合、目線と同じ映像を撮ることができます。
撮りたい対象を目で追うだけで撮りたいものが撮れます。
デメリットとしては、頭を動かしすぎてしまうと見辛い映像になってしまいます。
ハンドルにGoProを付ける場合、固定されて風景を撮ることができます。進行方向にレンズを向けても良いし、自分の方へレンズを向け自分自身の撮影もできます。
ヘルメットに付けるのと違い、撮影のスタートストップを押すことが簡単にでき、撮りたいシーンだけを撮ることができ、充電や容量の節約になります。
簡単に取り付けられるものもあります。
胸にGoProを付ける場合、風景と一緒にハンドル操作までもが撮影できます。
ハンドル操作も撮りたい時にオススメです。
デメリットとして、ロードバイクに乗っている時に、撮影されているポイントが上すぎたり下すぎたりしてしまうことがあります。
胸ではなく、リュックに取り付けることも可能です。
これなら日常生活でも簡単に取り入れることができます。
3,撮影時の注意
撮影時の注意点は、ちょくちょく動かさないことを気を付けてください。
ヘルメット固定時はなるべくゆっくり動かす、もしくは動かした後、すぐに動かさないでください。映像が見辛くなります。
ハンドル固定時はロードバイクの振動で傾きが変わることがあるのでその点に注意してください。
撮影スタート時やストップ時は、ロードバイクを止めてからボタンを押すようにしましょう。スタートストップは編集でカットできますので。
GoProをロードバイクにつけて撮影するときは十分に気を付けましょう!
スポンサーリンク
コメント