GoPro Maxの発売日が10月24日予定です。
前モデルGoPro Fusionが発売されてから1年半くらいの月日が立ってからの新作Max
名前は少々ダサいのかな?とは思うのですが、前モデルFusionからかなりパワーアップしているのでどの辺がパワーアップしているのか、比較しながら見ていきましょう。
Fusionでもかなり画質が良く、スムーズな映像だったのですが、今回もかなりのパワーアップが期待されています。
- モニターが付いた
- マイクの数が増えた
- 360度写真での解像度は落ちたが360度映像は解像度が上がった
- SDカードの枚数が2枚から1枚になった
- ワンショットで270度のパノラマ写真が撮れるようになった
- アプリで手軽にリフレームできるようになった
- レンズカバーが付けれるようになった
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公式映像もどうぞ!すごくかっこいいです!
GoPro Hero8についてはこちらから。
1,モニターが付いた
モニターが付いたことで撮影モードをスマフォで操作することなく直接Maxから撮影モードを操作できます。
Maxからお気に入りの撮影方法を登録しておく事で瞬時に撮影方法を選び切り替えることができるようになりました。
モニターが付いた事で撮影しながらモニターを見ることができるのでビデオログにも最適です。
撮影しながら、モニターが確認できるのでYouTubeの撮影もできそうです。
2,マイクの数が増えた
Fusionでは、マイクの数が4つだったのがMaxでは6つに増えました。
GoPro史上最高のサウンドになりました。
360度どこから音が流れているのか判別しやすくなったことでよりVRでの活躍に期待ができると思います。
3,360度写真での解像度は落ちたが360度映像の解像度は上がった
360度で写真が撮れるのですが、写真の解像度だけで言うとFusionの方が良いです。
ですが、360度映像を撮るときはMaxの方が解像度が良いです。
どちらも微々たる差ですが、どちらも綺麗に撮影することができるのでそんなに気にする事ではないです。
参考までに↓
360度写真 | 360度映像 | |
Fusion | 18MP | 5.2K30 |
Max | 16.6 MP | 5.6K30 |
4,SDカードの枚数が2枚から1枚になった
FusionではSDカードを2枚使わなければいけませんでしたが、MaxはSDカード1枚になりました。
パソコンやスマフォに取り込む際に取り込みやすくなりました。
2枚のSDカードを取り扱うのはなかなか面倒なので1枚になってだいぶ使いやすくなりました。
この点がかなり使いやすくなった点です。
2枚のSDカードを扱うのはなかなか一般の人には重作業なので1枚になったことで一般の人でも編集が簡単になりました。
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5,ワンショットで270度のパノラマ写真が撮れるようになった
Fusionでは手を加えたり撮影方法でパノラマ写真が撮れたのですが、Maxだと設定を変えるだけで270度のパノラマ写真を撮ることができます。
ワンショットで撮れることで、GoProやスマフォの操作が難しい状況でも撮影できます。
スマフォでは撮ることができない画角なので、Maxを買う利点でもあります!
6,アプリで手軽にリフレームできるようになった
今回のMaxは、スマフォで手軽にリフレームができるようになりプロの方だけではなく、より一般ユーザ向けになりました。
リフレームとは、360度で撮影した映像を通常のビデオとして扱えるようにする編集です。
FusionはSDカードが2枚あり、スマフォに取り込むのが面倒でした。取り込んだ後も2つのデータを1つにしたりとリフレームするのが面倒でした。プロが扱うならまだしも、一般人にはお手上げでした。
ですが、今回のMaxは一般ユーザでも、リフレームしやすいようにSDカードは1枚になり、アプリも追加されより手軽に使えるものになりました。
7,レンズカバーが付けれるようになった
Fusionではレンズカバーが付けられず傷ついても交換もできませんでした。
Maxからはレンズカバーの取り付けができるようになったので、激しいアクションのシーンでも活躍できます。
レンズカバーの値段は税抜き¥2,500
Maxを買うなら必ずレンズカバーを取り付けましょう。
レンズ交換はできないはずです。
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