lsコマンドはcdコマンドよりも使用頻度が高いコマンドです。
なんのファイルがあるかを確認できます。
スポンサーリンク
lsはオプションがたくさんあるのでそれも紹介していきます。
オプションとは→例、ls -a , ls -t
-(ハイフン)がつきます。
それではlsコマンドについて解説していきます。
ls ファイルやディレクトリの情報を確認する
macで言ったらこんな感じ↑
Linuxだとこんな感じ↓
どちらも同じ事をしています。
ls -a ファイルの先頭に.(ピリオド)がある物も確認できる。先頭に.(ピリオド)があるファイルは普段簡単に編集や操作できない、されたくないファイルが多いです。
ls -l 様々な情報付きでファイルを確認できるコマンドです。
普段よく使うコマンドです。
ls -tl ファイルを更新順に確認できるコマンドです。
ls -lS ファイルをサイズ順に並べて確認できます。
ls -X ファイルを拡張子で並べて確認できます。
ls -R ファイルの中のファイルの中身も同時に確認できます。
割と便利な機能だと思います。
lsコマンドは本当によく使うコマンドなので、オプションと一緒に覚えると仕事効率が格段に上がります。頑張って1日で覚える必要はなく、やっているうちに慣れてくるコマンドなので、ゆっくりと慣れていきましょう。
コメント